読み物

まなざしフォト部フォトコンテスト

二期生「まなざし」

私が見出した「まなざし」は婆(バァ)の瞳しかありませんでした。良かったら、その理由と経緯を読んで下さい。 (補足) 我が家は私、夫、娘二人、義父、義祖母の六人家族です。娘たちにとってひーばぁちゃんにあたる義祖母は昔から「バァ」と呼ばれてます。以下バァと表記。バァは家の人の取り決めで...

二期生「まなざし」

この時間を押さえたくて、近くにあったフィルムカメラで撮りました。でも入っていたフィルムはISO100。写るかどうかもわからなかったけど、撮りたい気持ちが先行してふと1枚だけシャッターを切りました。戻ってきた写真には柔らかなパパの表情と、ようやく笑うようになった息子の笑顔が写って...

二期生「まなざし」

私が写真を撮っていて幸せな瞬間それは、ファインダーの向こう側で大切な人達が笑ってくれていること　私に向けた笑顔じゃなくていい一緒に戯れたりしなくてもいいあーなんか2人で楽しそうにしてるわ、ふふふって眺めてるのがいい娘に向けられた主人の優しいまなざしを見ているのも幸せ...

二期生「まなざし」

トイレに入ることさえ許してくれないこの子がいつか背を向けて返事さえしなくなる日が来るのかな。時が止まればいいのに。毎日そう思う。こんなにも必要としてくれるのはこんなにもまっすぐなまなざしを向けてくれるのはきっと今だけなんだろう。まだまだ赤ちゃん、なんて思っていたら...

二期生「まなざし」

『まなざし』とは、心をこめてみつめること私はそう思います。まなざしがテーマであれば、受験勉強に励む長男を撮りたいと思いました。毎日毎日、勉強に向かう姿に、心がこもっていると思うからです。『私にできること』勉強はいつもリビング。下の子達は邪魔しないため、自らヘッドホン。 ...

二期生「まなざし」

娘と一緒に遊んでいるときの写真はフレームに入り切らないくらいアップの写真がたくさん。カメラを構えたときにはすでに目の前にいる。ピントも合わないし、もっと引きできちんと撮らせてほしいと思ったこともあった。だけど、これがありのままの私と娘の距離感。私を愛しいと思ってくれる娘の...

二期生「まなざし」

弟は最近お姉ちゃんの食べていお菓子や遊んでいるおもちゃを欲しがり泣き喚く。それを見ていた娘は「はい！あげる！」と弟に全部譲るようになった。「自分のお菓子なんだから自分で食べていいんだよ」と言っても「いいの！泣いてかわいそうだから」と言い弟をいつも優先します。けど...

二期生「まなざし」

次男が産まれて25日目の早朝。弟が産まれてから、かわいいと言っては、小さな手を撫でたり、小さな足を触ったり・・・。産まれたての赤ちゃんはかわいい。お世話してあげたくて、ミルクも飲ませたいし、抱っこもしたい。でも、このまなざしが長女の本当の気持ち。「ママ。さみしいな。」日が晴...