特選


いつの日も

だれもが 誰かの まなざしのなかに


写真・キャプション:しーちゃん



顧問コメント

私は小さい頃から遠くの町の家々の明かりを見るのが好きでした。遠くからぼんやりと見える明かりにも表情を感じ、あたたかな何かを想像できるからです。その感情を久しぶりに思い出すような一枚です。どなたも顔や表情は見えないけどそれぞれがそれぞれのあたたかみを持ちストーリーを感じます。お写真が感光している事でこれは写真上での出来事なのだと一歩傍観して見ることができ、それが相まって想像を更に搔き立てるように感じました。

講評:相武えつ子さん(まなざしフォト部の顧問)



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